やっぱりお餅が大好きです
今日の夕飯は、いつもの白米のご飯ではなくお餅でした。
親戚から送られて来たつきたて餅を食べきれずにフリーザーで保存していた事を忘れ、長い間放置されていたものを見つけたからでした。
お餅は1年ぶりに食べたのですが、焼いておいしく頂けました。
考えてみれば、私はお餅が大好きです。
特に少し焼きすぎて黒くこげた香ばしいお餅が好きです。
白飯はおかずがなければおかわりすることはありませんが、お餅だとおかずがなくても5、6個はペロリと平らげてしまいます。
だから、ついつい食べ過ぎてしまって後悔するのがお決まりのパターンです。
お餅自体はそれほどカロリーが高い食品ではありませんが、合計すると一体何カロリーになるのかは、考えないようにしています。
お餅は大福や柏餅のようにデザートにもなるし、煮ても焼いても揚げてもおいしい万能食材です。
正月になると、子供の頃に食べた、搗き立て餅にあんこやきなこを絡めた餅が食べたくなります。
臼と杵で搗いたお餅はやっぱり格別ですよね。
ピクルス君
ピクルス君よ、なぜ君はハンバーグとパンの間にケチャップにまみれて居座っているのだ。
あなたはなぜ私をそこまでして苦しめたいのか分からない。
せっかくのパンとハンバーグとケチャップのコラボレーションが台無しではないか。
あなたのその鼻につくにおい、ぐにゃっとした食感、きゅうりよりふてぶてしいその態度はいかがなものかと存じます。
同じコラボレーションでもあなたじゃなく、レタスさんトマトさんやオニオンさんがいらっしゃる場合もあります。
もちろん私だってそちらを食したいのですが、財布がさびしいときには思わず、あなたという存在がいることを忘れてついつい買ってしまうのです。
値段が安いから。そしていつも一口かぶりついて後悔するのです。
なぜあなたはそこにいらっしゃるのですか?
とりのからあげになりたい
この世で一番おいしいものはとりのから揚げです。
鶏肉の部位は問いません。もも、肩、ムネいづれもいけます。
なぜここまでおいしいのでしょうか。食感、味付けは大事でしょうが、少々ぶれてもおいしいです。
揚げ加減がキーポイントではありますが、ここ最近自分で揚げるときは2度揚げをしてます。
外はかりっとして、中はジュワ~っと。最高です。
以前テレビで、とある子供に「将来何になりたいですか」とたずねたら、「とりのから揚げ」と答える神童、いや幼児がいました。
私は今いい大人ですが、彼の気持ちが今やっとわかりました。まさしく彼は神童です。
嫌いなものも、手を加えて好きなものに!
30代女性です。果物一般が好きなのですが、例外的にバナナだけが食べられませんでした。バナナが熟れた時に発する、あの独特の発酵臭のような香りがどうしても受け付けられませんでした。ですがバナナは美容に良く、またコスパも優れているということで、どうにかして日常の食生活に取り入れたい…と思っていたのです。ある時、たまたま入った町のカフェで、カウンター脇に「バナナブレッド」が置いてあるのに気が付きました。えっ、バナナを焼くとこうなるの?という好奇心でつい買って食べた所、「これが、私の嫌いだったバナナ?」というほどの美味しさを感じたのです。その後、自分でも作ってみた所、例の香りが消えて芳醇な甘さだけを感じるようになりました。バナナブレッドのおかげで、私は嫌いなバナナを克服することができ、今では「好きなもの」の一つとしてとらえるようになりました!